第32回登美ヶ丘カレッジ「楽しく学び、今日からできる認知症予防・対策!」を開催しました
5月16日(土)、第32回登美ヶ丘カレッジを開講しました。
今回は、臼井キミカ教授(保健医療学部看護学科)を講師に迎え、「楽しく学び、今日からできる認知症予防・対策!」をテーマに講座を開催し、地域の皆さまをはじめ多くの方々にご参加いただきました。
講座では、「認知症とは何か」という基本的な内容から、認知症予防に関する最新の知見まで、分かりやすく解説が行われました。認知症に関する研究で用いられる「リスク比」や「オッズ比」といった統計的な見方に加え、近年施行された認知症基本法についても紹介されました。
また、認知症発症リスクに影響を与える要因について、生涯を通した視点から説明があり、日本における主な危険因子として「難聴」「運動不足」「高LDLコレステロール」が挙げられました。さらに、これら複数の要因を10%低減させることで、将来的に約20万人分の認知症発症を抑制できる可能性があることも紹介され、参加者は熱心に耳を傾けていました。
日常生活との関わりについても具体的な説明があり、入浴や適度な運動、ストレッチなど、今日から実践できる予防方法について紹介がありました。特に、「夏に毎日入浴する人は認知症発症リスクが26%低下する」という研究結果をもとに、入浴による脳の健康維持への効果についても解説されました。一方で、飲酒や喫煙については、脳の健康に悪影響を及ぼす習慣として注意喚起がなされました。
さらに、スウェーデンのグループホームで創設され、我が国をはじめとして世界中で実践されている「回想法」についても紹介され、過去の思い出や経験を語り合うことが認知機能の維持につながる可能性について理解を深めました。
講座の最後には活発な質疑応答が行われ、「今日からすぐに実践できる内容が多く、大変参考になった」といった感想も寄せられ、知識と実践が結びついた充実した90分となりました。
今回は、臼井キミカ教授(保健医療学部看護学科)を講師に迎え、「楽しく学び、今日からできる認知症予防・対策!」をテーマに講座を開催し、地域の皆さまをはじめ多くの方々にご参加いただきました。
講座では、「認知症とは何か」という基本的な内容から、認知症予防に関する最新の知見まで、分かりやすく解説が行われました。認知症に関する研究で用いられる「リスク比」や「オッズ比」といった統計的な見方に加え、近年施行された認知症基本法についても紹介されました。
また、認知症発症リスクに影響を与える要因について、生涯を通した視点から説明があり、日本における主な危険因子として「難聴」「運動不足」「高LDLコレステロール」が挙げられました。さらに、これら複数の要因を10%低減させることで、将来的に約20万人分の認知症発症を抑制できる可能性があることも紹介され、参加者は熱心に耳を傾けていました。
日常生活との関わりについても具体的な説明があり、入浴や適度な運動、ストレッチなど、今日から実践できる予防方法について紹介がありました。特に、「夏に毎日入浴する人は認知症発症リスクが26%低下する」という研究結果をもとに、入浴による脳の健康維持への効果についても解説されました。一方で、飲酒や喫煙については、脳の健康に悪影響を及ぼす習慣として注意喚起がなされました。
さらに、スウェーデンのグループホームで創設され、我が国をはじめとして世界中で実践されている「回想法」についても紹介され、過去の思い出や経験を語り合うことが認知機能の維持につながる可能性について理解を深めました。
講座の最後には活発な質疑応答が行われ、「今日からすぐに実践できる内容が多く、大変参考になった」といった感想も寄せられ、知識と実践が結びついた充実した90分となりました。





