7/7オープンキャンパスを開催しました
7月7日(日)、高校生と保護者を対象に人間教育学部(人間教育学科)、保健医療学部(看護学科、リハビリテーション学科)のオープンキャンパスを開催しました。
七夕の日ということもあり、学内の随所に笹飾りが立てられていました。
学生もスタッフとして参加し、受付やミニ講義などさまざまな場面で参加者の皆様をご案内しました。各学部学科に分かれて学部紹介や入試説明を行った後、ミニ講義が行われました。
リハビリテーション学科では、理学療法士と作業療法士の就職状況など、最新の動向を説明しました。
その後、VRを用いた階段歩行の体験や、リハビリで実際に使われる義手・装具、障害の有無にかかわらず遊べる球技(ボッチャ)などさまざまな体験イベントを行いました。
人間教育学部教育学科では、学生によるキャンパス紹介の後、専修別のミニ講義が行われました。
小学校専修「命の選択・水難について考えよう」や音楽専修「声の出る仕組みを知って歌おう!」など、本学教員が専門分野について講義を行いました。
また、コンビニを併設した3号館やグループワークがしやすいライブラリーコモンズなど、充実した設備をご覧いただきました。
看護学科では、在学生インタビューの後、国試合格率や就職率など、卒業後の進路も含めて学科説明を行いました。
続いて医療用シミュレータ人形やリプロダクティブ・ヘルスについての体験講義に参加いただきました。
勉強の悩みや学生生活について、教員や在学生が答える個別相談コーナーも賑わっていました。
また、参加者の皆さまにはハーゲンダッツのアイスクリームをプレゼントしました。
今回のオープンキャンパスが、高校生の皆さまの将来の進路を決めるきっかけとなれば幸いです。