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9/8オープンキャンパスを開催しました

9月8日(日)、高校生と保護者を対象に人間教育学部(人間教育学科)、保健医療学部(看護学科、リハビリテーション学科)のオープンキャンパスを開催しました。各学部学科に分かれて学部紹介や入試説明を行いました。学生もスタッフとして参加し、受付や模擬授業、キャンパスライフの紹介など、さまざまな場面で参加者の皆様をご案内しました。


オープニングまでのひと時を、本学マーチングバンドの演奏で楽しんでいただきました。

 

人間教育学部では、学部長挨拶と教師への道の話のなかで、教員に必要な人間力を磨く本学の教育について紹介しました。

 

リハビリテーション学科では、理学療法と作業療法士の仕事内容の紹介と、それらの資格取得までの本学の教育システムや、最新の機器について紹介しました。

 

また、「けいはんな万博2025」に出展する本学のバーチャル・リハビリテーションについても紹介しました。

 

続いて、整った設備やクラスが少人数で実践力がつくカリキュラムなど、作業療法士を目指す在学生が学ぶ側の視点で紹介しました。

 

看護学科でも、学科説明を行いました。

人間教育学部のキャンパスツアーでは、障がいのある児童のために特別支援学級で使われる、遊具や楽器なども紹介しました。

 

人間教育学部の音楽専修の模擬授業では、「ボディー・パーカッション」、乳幼児教育専修では、カラフルな絵を動かしながらお話をする「パネル・シアター」や、「手あそび」などを在学生が中心になって行いました。

 

人間教育学科では、さまざまな模擬授業が行われました。

 

看護学科では、授業で使われているシミュレータ人形Physikoの心音や呼吸音を、聴診器をあてて聞いたり、患者の瞳孔の観察の仕方を在学生が説明しました。

また、バスボムを作ったり、ハンドマッサージも楽しんでいただきました。

 


在学生とのフリートークができる場も設け、参加された皆さんはキャンパスライフなどについて熱心に質問されていました。

 


リハビリテーション学科では、パッドを実際に脚にはりつけての筋電図体験や、作業療法で使う生活を便利にする道具を実際に手にとったりしていただきました。

また、VRリハビリや3次元動作解析装置などを体験していただきました。

 

人間教育学部を志望されている参加者からは、「先生が親身になって、質問にも丁寧に答えてもらえました。最新の設備も整っていて、楽しい体験ができました。」という感想をいただきました。

また、看護学科を志望されている参加者からは、「この大学が初めてのオープンキャンパス参加でした。いろいろなものが見れて刺激になりました。」という感想をいただきました。