9/13令和6年度前期卒業証書・学位記授与式が挙行されました
先生方やご家族が見守る中、人間教育学部人間教育学科1名、保健医療学部リハビリテーション学科5名が出席して、令和6年度前期卒業証書・学位記授与式が挙行されました。
金山憲正学長からは「コロナ禍という未曾有の中、皆さんは勉学に励みました。学科、専攻で身につけた専門知識や能力、磨いた技能を存分に発揮して社会に貢献し、このことなら他の誰にも負けたくない、この分野では絶対に1番になるという意欲、自分は必ずやり遂げるという信念と自負を持ち続け、最後まで諦めず挑戦し続ける人であってください」と式辞がありました。
伊瀨敏史理事長からは「自分だからこそできる仕事は何かということを考えながら、自分の地位を築いていってください。情報社会の世の中ですが、データだけに頼らず、目の前の人が今どのような状態か、五感を働かせながら仕事をしてください。考え方に迷ったら、素直な考え方をしてみてください」と式辞がありました。