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令和4年度名誉教授称号授与式を挙行しました

9月15日（木）、登美ヶ丘キャンパス1号館にて、令和4年度名誉教授称号授与式が挙行されました。 今回、名誉教授号を受けられたのは、元保健医療学部長の守本とも子保健医療学部教授、元図書館長の桑原祐子人間教育学部教授のお二人です。 辻毅一郎学長からは、「守本先生には、保健医療学部長として、長年、看護職を目指す学生達の指導にあたっていただき、また、桑原先生には、今回、登美ヶ丘キャンパスの新図書館への25万冊の蔵書移転という困難な作業にも携わっていただきました。お二人には大変感謝しています。これからも本学名誉教授として大学の発展に寄与して行ってください。」と祝辞が述べられました。 守本名誉教授からは、「これからも非常勤という立場で、本学の看護職を目指す学生達を見守って行きたいと思います。」と、お話がありました。 桑原名誉教授からは、「登美ヶ丘キャンパスに移転した新しい図書館は、学生主体の運営で取り組んでほしいと思います。」と、旧キャンパスでの図書館運営に携われていた視点からの提言がありました。 授与式は終始、和やかな雰囲気で行われ、最後に、記念撮影も行われました。