作業療法学専攻の学生が開発したリハビリテーションゲームを「けいはんな万博 in 夢洲」に出展しました(リハビリテーション学科)
2025年9月19日(金)、大阪・関西万博(EXPO 2025 OSAKA, KANSAI, JAPAN)会場内の大阪ヘルスケアパビリオン(イベントブース)Rebornステージにて開催された「けいはんな万博 in 夢洲」において、奈良学園大学リハビリテーション学科作業療法学専攻福原啓太研究室のゼミ生が、発達障害児童向けリハビリテーションゲームを出展しました。
本リハビリテーションゲームは、TANOTECH株式会社と協働で開発されたもので、身体動作を感知するモーションセンサーを活用し、遊びながら集中力・自己効力感・協調性を育むことを目的としています。
当日は多くの来場者が体験ブースを訪れ、子どもたちの笑顔とともに、リハビリテーションの新しい形を実感していただきました。
本プロジェクトは、けいはんな学研都市内の大学・企業・研究機関が連携して実施する「けいはんな万博」プログラムの一環であり、医療・福祉・教育の垣根を越えた産学連携型リハビリテーション研究の推進を目的としています。