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第29回登美ヶ丘カレッジ「老年期のメンタルヘルス」を開講しました

12月20日(土)、登美ヶ丘カレッジを開講し、保健医療学部看護学科の西出順子先生を講師に迎えて、「老年期のメンタルヘルス」をテーマにした講座を開催しました。当日は、地域の皆さまを中心に多くの方にご参加いただきました。

講座では、「メンタルヘルス」とは、病気がないということだけでなく、日々のストレスと上手に付き合いながら、自分らしく前向きに生活できる心の状態であることが紹介されました。参加された皆さんは、これから迎える老年期の備えとして、またご家族の介護に関わる中での心のケアのヒントとして、熱心に耳を傾けておられました。

西出先生は、誰もが経験する日常の出来事を例に挙げながら、分かりやすくお話しされました。新しいことに挑戦してみることや、家庭菜園や料理などの「ものづくり」を楽しむことが、心や体のリフレッシュにつながり、元気に毎日を過ごすための力になることなど、身近な実例を交えて説明されました。

講座の後半には質問の時間も設けられ、参加者からは具体的な質問が寄せられました。会場では、うなずきながら話を聞いたり、真剣な表情で質問をしたりする姿が見られ、講師と参加者との温かなやり取りが印象的でした。

老年期のメンタルヘルスは、誰にとっても身近なテーマです。今回の講座は、日常生活の中ですぐに役立つヒントを持ち帰ることができ、安心して参加できる、和やかな雰囲気の時間となりました。