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けいはんな学研都市7大学連携市民公開講座で本学リハビリテーション学科の教員が講演を行いました(社会・国際連携センター)

9/8(金)国立国会図書館関西館にて、「けいはんな学研都市7大学連携市民公開講座2023(主催:関西文化学術研究都市推進機構、国立国会図書館、奈良先端科学技術大学院大学、同志社大学、同志社女子大学、大阪電気通信大学、京都府立大学、奈良学園大学、京都大学)」が開催され、本学保健医療学部リハビリテーション学科辻下守弘学科長・教授が、「身体の声を聴く健康法 ~バイオフィードバックの新しい可能性~」をテーマに講演を行いました。



昨年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止対応としてWebセミナー形式でしたが、今年度は4年ぶりに対面での開催でした。

バイオフィードバックとは、バイオ(生体)の情報(身体の声)をフィードバック(聴いて自己調整)する健康法として医療や心理療法で広く使われています。
本講座では、心拍や呼吸を使ったバイオフィードバックの新しい可能性についての紹介がありました。

講演後の質疑応答では、多くの質問があり、バイオフィードバックへの関心の高さを感じる講演となりました。

(社会・国際連携センター)