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8/24 オープンキャンパスを開催しました

8月24日(日)、高校生と保護者を対象に人間教育学部(人間教育学科)、保健医療学部(看護学科、リハビリテーション学科)のオープンキャンパスを開催しました。受付や体験コーナーなど、全体を通じて在学生が案内役を務めました。



冒頭では学科別の全体会を行い、本学が求める人材や教育の特徴、就職率などについて詳しく解説しました。その後、各学部で学部紹介や入試説明のほか、ミニ講義など楽しいイベントを実施しました。



看護学科では、アロマオイルを使った癒やしのハンドマッサージを体験していただきました。



教員や学生に気軽に相談できるコーナーでは、勉強で不安な点や学生生活について質問が上がっていました。



「スリッパってつくれるの?」のコーナーでは、新聞紙でスリッパをつくりながら看護の一分野である災害看護を紹介。学生と参加者がざっくばらんにスリッパづくりを楽しんでいました。



高齢者の五感を体験するコーナーでは、ゴーグルやイヤマフ、手袋を着用し、感覚を弱めた状態で簡単なゲームに挑戦していただきました。その他、赤ちゃんの人形で乳児の抱き方を学ぶコーナーや、国際看護学についての展示も行いました。



人間教育学科では、専修ごとにさまざまな体験授業を実施しました。中等国語専修の「漢詩を中国語で読んでみよう!」では、中国語での発音や漢詩の音韻を学びました。



「『小学校専修』の魅力発見!~学生と交流しよう~」では、小学校専修ならではの楽しさとともに、学生が本学の魅力を発表しました。



キャンパスツアーでは学生がガイド役となり、特別支援に特化した実習室や図書館、コモンスペースを案内しました。




その他、中等音楽専修「音楽の構造を知ろう!」や、乳幼児教育専修「ココロがおどるからだあそび」、中等数学専修「不利な賭けと不利な賭けで有利な賭けができる?」などを行いました。



リハビリテーション学科の全体会では、少人数制の充実した環境や最新設備を紹介。医療職の将来性について解説しました。




アトリウムを中心にさまざまな体験コーナーを実施しました。運動機能・体組成測定やVRを使用した筋トレなど、最新設備を体験していただきました。




上肢機能リハビリの体験など、現場さながらの医療器具に触れられるコーナーも人気を集めていました。


 

次回オープンキャンパスは9月7日(日)を予定しています。年内最後のオープンキャンパスとなりますので、多くの方のご参加をお待ちしております。在学生との交流を通じて、本学の魅力を感じていただく機会となれば幸いです。